図書室で、「面白くて眠れなくなる天文学」や「怖くて眠れなくなる天文学」などの本を目にしたことはありませんか。
今回はそれらの著者でもある、国立天文台准教授 縣秀彦 氏を講師に、日本の天文学研究の中心的な場所である 国立天文台 三鷹キャンパスを訪ねます。
天文台の第一線の研究者による「アストロノマートーク」、最新データで描かれた「4次元デジタル宇宙」を体感する「4D2Uドームシアター」、大正・昭和初期の貴重な観測施設見学など、盛りだくさんのプログラムを通して、探究的な学びの一歩を踏み出しましょう。
《企画協力》自然科学研究機構 国立天文台
2026年8月19日(水) 13:00~17:15
中学生・高校生
※早稲田こどもフィールドサイエンス教室に在籍歴のない方もご参加いただけます。
食べものはどうやって体に取り込まれるの?
〈 プログラムのねらい 〉
毎日当たり前に行っている「食べる」という行為が、どのように自分の生命に変換されているのかを、ブタの腸を用いた実習を通して探究します。低学年のお子様にとって、自身の身長よりも長い腸のつくりを自分の手で確かめる体験は、目に見えない自らの「体」を実感し、食べ物や自身の生命を大切に思う気持ちへと繋がるきっかけとなります。
〈 プログラムのポイント 〉
① 模式図と実験による「消化・吸収」の理解
食事から栄養を摂取する仕組みを、図解やヨウ素溶液を用いた実験によって学習します。目に見えない体内の働きを科学的なプロセスで捉えることで、消化器官の基本的な役割を理解します。
② 本物のブタの小腸をじっくり観察
食材用に洗浄・検査されたブタの小腸を教材として用い、実際に手で触れその長さや外側・内側のようすを詳しく調べます。
また、自分の身長と比べることで、体の中に収まっている臓器の不思議を実感します 。
③ ヒトの臓器と比べ、生命への興味を促す
ブタの小腸を観察して分かったことを、私たちヒトの臓器と照らし合わせて考えます。自分たちの体を支える臓器の働きを身近に感じることで、生きることの不思議さや大切さを考えるきっかけを提供します。
2026年7月28日(火) 10:00~12:00 ※9:45開場
2026年7月29日(水) 10:00~12:00 ※9:45開場
2026年8月 5日(水) 10:00~12:00 ※9:45開場
2026年8月 8日(土) 10:00~12:00 ※9:45開場
(内容は同じです。ご都合のよい日をお選びください)
早稲田大学19号館509教室
小学1年生~2年生 ※会員以外の方もお申込みいただけます
なぜ人は “見える” の?
〈 プログラムのねらい 〉
私たちは、情報の多くを眼から得ています。このプログラムでは、本物のブタの眼を観察し、その中がどのようなつくりになっているのかを確かめます。どんな高級カメラもかなわないほど精巧な眼の仕組みに触れる体験は、生命の不思議に気づき、科学的に物事を見る目を養うきっかけとなります。
〈 プログラムのポイント〉
① 瞳孔の変化から、眼の調節機能をさぐる
眼に光を当てて、瞳の大きさが変わるようすを自分たちで実験して調べます 。光の強さに合わせて眼が自動的に調整を行う仕組みを、実際の反応を通して確かめます 。
② 本物のブタの眼を使った「見えるしくみ」の調査
ヒトとつくりがよく似たブタの眼を使い、ピンセットなどの器具を使って中を詳しく観察します。
「水晶体」を取り出し、レンズとしてどのように光を捉えているのか、そのはたらきを自分の目で確認します。
③ 生きたカメラとしての性能を実感する
眼の構造がシンプルであることと、そこから生み出される高度な働きのつながりを考えます。
発見を自分の体と照らし合わせることで、生命の仕組みに対する理解を深めます。
2026年7月29日(水) 14:00~16:00 ※13:45開場
2026年8月 3日(月) 14:00~16:00 ※13:45開場
(内容は同じです。ご都合のよい日をお選びください)
早稲田大学19号館509教室
小学3年生以上 ※会員以外の方もお申込みいただけます
どうやって血液を送り出すの?
〈 プログラムのねらい 〉
私たちの体の中心には、肺や胃など、生きるために重要な「臓器」が集まっています。その中でも心臓は、一時も休むことなく動き続け、命を支えている別格の存在です。本物のブタの心臓をじっくり観察し、その力強いつくりを確かめる体験は、目に見えない自分の「命の鼓動」を実感する貴重な機会となります。精巧な体の仕組みに驚き、自他の生命を大切に思う豊かな感性を育みます。
〈 プログラムのポイント 〉
① 心臓という『ポンプ』と血管のつながりをさぐる
心臓を「血液を送り出すポンプ」に見立て、動脈と静脈という2種類の血管とのつながりを学びます。新鮮な血液を送り出し、役目を終えた血液を戻すという、命を支える循環の仕組みを正しく理解します。
② 本物のブタの心臓で確かめる「血液の流れ」
心臓につながる血管にビニールチューブを入れて内部とのつながりを確かめます。
③「休まず働く筋肉」の強さを実感する
一見柔らかそうに見える心臓が、実は弾力があり、力強い筋肉でできていることを直接触って確かめます。本物の教材だからこそできる体験を通して、生命の力強さを実感します。
2026年7月28日(火) 14:00~16:00 ※13:45開場
2026年8月 3日(月) 10:00~12:00 ※9:45開場
2026年8月 5日(水) 14:00~16:00 ※13:45開場
2026年8月 8日(土) 14:00~16:00 ※13:45開場
(内容は同じです。ご都合のよい日をお選びください)
早稲田大学19号館509教室
小学3年生以上 ※会員以外の方もお申込みいただけます